目が「かすむ」、「ショボ、ショボ」する、「目の奥が痛い」などの目の疲れにはお灸(台座灸)と鍼がおすすめです。
目の周囲のツボにお灸(台座灸)をして血流を良くして疲労の回復を促します。鍼は頭の後ろの筋肉のコリをほぐすようにすると首から目の方にに向かう血流がうながされ「目の奥が痛い」目のつかれには効果的です。
また、お腹や手足、背中には血流を促す効果を期待できるツボがあり併せてお灸(温灸)や鍼をすると身体の疲れ(肩こり、腰痛なども)も一緒にとれてより効果的です。
![目の疲れのつぼ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=152x10000:format=png/path/sd735ef54d373e426/image/i281cb40f4e51b188/version/1504595765/%E7%9B%AE%E3%81%AE%E7%96%B2%E3%82%8C%E3%81%AE%E3%81%A4%E3%81%BC.png)
●目の疲れのツボ
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=155x10000:format=png/path/sd735ef54d373e426/image/i053dd232048deb19/version/1504595767/image.png)
●後頭部や首のツボ
![お灸の種類](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=206x10000:format=jpg/path/sd735ef54d373e426/image/ib5dc5b97ae3d1804/version/1504595784/%E3%81%8A%E7%81%B8%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E.jpg)
お灸(台座灸)は、大和漢と山正社のいずれも一番お温度が低いものを使っています。