肘の痛みとJRC

 当院では、肘の痛みに関して針灸治療のあと、必要であればJRCを肘関節や肘関節に負担をかけていると考えられる体幹の動きの悪い関節にかけています。肘関節は、複雑な動きをする関節で(上腕骨、尺骨、橈骨の三つの骨がつながっている)関節の動きを頭の中でうまくイメージ出来てないとJRCの効果がうまく現れませんので、関節の動きやすさをよく確認します。                    

 

 肘の治療をJRCで行うとき、当院では、症状の状態にもよりますが、以下の関節にJRCを行います。

 

☆肘関節…関節に軸圧をかけながら、可動範囲内で肘関節を、屈曲、伸展、内反、外反、内旋、外旋させて関節の可動性を回復させて痛みを取り除きます。

 

☆体幹の関節…肩関節、頚胸移行部(c7とt1)、仙腸関節(痛みに変化がないとき)を矯正して肘にかかる負担を減らします。体幹の関節に滑らかさ(関節の遊び)がないと肘の痛みが強くなったり、動きが悪くなったりすることがあります。


☎03-3694-1371 おぐち針灸院 〒124-0023 東京都葛飾区東新小岩4-23-2

 

来院地域 

 北区・品川区・大田区・江戸川区・葛飾区・板橋区・市川・松戸・埼玉県・杉並区・世田谷区・杉並区・立川市

 

このような症状の方が、来院されています。

くび・肩のこり・痛み、うでのしびれ、腰痛・神経痛、いらいら・こころの疲れ・自律神経のみだれ、めまい・耳鳴り・難聴、三叉神経痛・顔面神経麻痺、生理痛・更年期、足の痛み、膝の痛み、肘の痛み、手首の腱鞘炎・ばね指、手根管症候群、帯状疱疹後神経痛

 

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