カテゴリ:自分で健康管理



26日 10月 2015
温め器具
当院では、手軽に自宅でセルフケアできるようペットボトルにお湯を入れた簡易温灸でツボや身体の反射ゾーンを温めてもらい健康管理をしていただいています。本格的な針灸治療が必要な場合もありますが、些細な身体の不調であればペットボトルで温めるだけでも不調が改善することもありあなどれません。人体図には、患者さまの症状にあった、ツボや温める身体の反射ゾーンを書き込み患者さまに渡します。
13日 10月 2015
ペットボトル
当院では、自宅でのセルフケアとして、身体を温めていただきたい患者さまには、お湯を入れたペットボトルやミニ湯たんぽでの症状にあった温め方を指導させていただいています。温灸をやりたいけど煙や匂い熱さが苦手な方には、おすすめです。また、お湯を使うだけなので費用も安く済みお手軽です。身体を温めると血流が良くなり、筋肉に溜まった疲労物質が新鮮な血液と交換されるので、疲労性の肩こりや腰痛に効果的です。また、自律神経のバランスも整えられる効果もあり胃腸や生理痛などの体質的な症状にも効果的です。まだまだ、適応症状はありますが・・・当院でお会いした時にお話しします。
28日 8月 2015
ローラー針
当院では、帯状疱疹や帯状疱疹後神経痛の患者さまに、自宅でのセルフケアとしてローラー針や温灸をおすすめし、ご希望の方に、ローラーや温灸をお分けしています。なぜ、自宅でのセルフケアをすすめるのかといえば、帯状疱疹や帯状疱疹後神経痛は、治療院以外に自宅でのセルフケアを行うようにすると痛みがコントロールしやすく、症状の軽減に効果的であることを臨床から経験することがあったからです。 患者さまにローラー針や温灸をお分けする際、ローラー針や温灸をする部位や、やり方を指導しています。(10分程度の時間で、指導します。)
06日 7月 2015
昨日、骨ストレッチ中級編Ⅱの講習会に行ってきました。会場は、はじまる前から、受講者の講習会に対しての期待のあらわれでしょうか、熱気で充満していました。講習会では、大胸筋や太ももの筋肉などをほぐし、體がもっている本来の動きを回復させて、機能的に動ける體を実際に体験しながら、講習会は、進んでいきます。今回の、講習会で、大胸筋と肩甲骨が緩むと、歩行が楽になったことが実感できました。また、太もも(大腿四頭筋)をほぐすと歩行が楽になることなども学べました。體の動きが軽くなるのを実感するとともに、ツボや経絡、筋膜や関節の働きの関連性も理解が深められて、90分の講習会の時間が、あっという間に終了になりとても充実したひと時を過ごせました。主宰の松村先生の説明もわかりやすくて良かったです。サポートして下さる、スタッフの方も、丁寧に手技を教えて下さり助かりました。
18日 5月 2015
骨ストレッチの本
先週の16日(土)、鍼灸師仲間のはり・きゅうはりもの湯浅さんと、骨ストレッチの講習会にいってきました。骨ストレッチは、従来のストレッチと違い、手首や足首を軽く、指で押さえながら、手首や足首をぶらぶら動かして、體(からだ)を機能的にするのですが、効果が即効にあらわれ、體が楽になりました。骨ストレッチ代表の松村先生の話もわかりやすく勉強になりました。講習会のまえにくらべて、體も軽くなり、気分も爽快になりました。
26日 1月 2015
カイロ
寒い日が、続いていますが、当院では、風邪の予防や体調管理に、使い捨てカイロで体を温めるよう指導しています。 温める場所は、お臍の下(下腹部)、仙骨、肩甲間部、大椎などで、症状により温める場所を使い分けています。入浴による温めと違い、手軽で、体にかかる負担も少ないのが特徴です。(低温やけどには、注意しないといけませんが・・・)...